あいかわらず・・こえが・

とりあえず、廻りで
しかし今日はめっちゃ暖かい・・というより、暑い!
桜も満開!

八幡山新中野〜西新宿〜住友三角
メシ食って
西新宿〜都庁前〜代々木〜三鷹

めちゃハード・・・。
夜はミーノー@Lタワー茶屋

「成長するものだけが生き残る」 上原春男
◇なぜ成長しなければならないのか◇
科学や技術、国や経済、企業や人など、分野、対象を問わず、すべてのものの成長、発展、成功には一つの共通の法則があるということがわかった。
「成長の原理」は、次の5つの原理から成り立っている。
●第1の原理 「創造・忍耐の原理」
人や企業が成長していくためには、まず創造性が発揮されなくてはならないが、創造力だけでは成長を続けていくことはできない。創造力を地道に継続していくためには忍耐力が必要である。すぐれた発想やひらめきに基づく天才的な能力である創造と、コツコツと汗水たらしながら積み重ねる作業である忍耐とは、相反するもののように思えるが、けっして対立するものではない。忍耐力の持続がないかぎり創造力は生まれない。

●第2の原理 「成長限界の原理」
成長するものには必ず限界がやってくる。ずっと右肩上がりで成長を続けられるものではない。肝心なのは、限界があると知って、その限界点がいつやってくるのかを見極めることである。そうすれば、その限界点のくるまえに新たな方法論を導入したり、さらなる努力を重ねることができ、それによって限界点を超え、再び成長曲線を描くことが可能になる。

●第3の原理 「並列進行の原理」
成長の限界を迎えたとき、その限界点を超えてさらに成長を続けるためには、「複数の要素を並列して進行させていく」必要がある。第一の商品がまだ成長過程にあるうちに、同時並行で第二、第三の製品を開発し、それを成長軌道に乗せるよう努力する。一兎だけでなく二兎を追う「並列進行の原理」をいつも実行することが大切。

●第4の原理 「条件適応の原理」
「成長物はその内部に保有する内的条件と、成長物を取り巻く外的条件とが一致したときのみ成長する」

●第5の原理 「分離・再結合の原理」
要素を分析、分解する作業が「分離」にあたり、それを組み立て直す作業が「再結合」にあたる。