<font size=5>日本はブラジルなどとF組、まずまずのグループ分けに</font>
【ライプチヒ(独)=千葉直樹、助川武弘】サッカーの第18回ワールドカップ(W杯)2006年ドイツ大会の組み合わせ抽選会が9日(日本時間10日早朝)、ライプチヒで行われ、グループリーグF組に入った日本は、前回日韓大会王者でジーコ監督の母国のブラジル、クロアチア、豪州と対戦することが決まった。
F組の中では、ブラジルの実力が突出しているが、残る3チームに大きな力の差はなく、2大会連続のグループリーグ突破を目指す日本にとっては、まずまずの組分けとなった。
3大会連続3度目の出場となる日本の初戦は、大会4日目の来年6月12日にカイザースラウテルンで行われる豪州戦。18日にニュルンベルクでクロアチアと、22日にドルトムントでブラジルとそれぞれ対戦する。
大会には、予選を勝ち抜いた31チームと開催国ドイツの計32チームが出場。9日に開催国ドイツ―コスタリカ戦(ミュンヘン)で開幕し、7月9日の決勝(ベルリン)まで、12会場で31日間にわたって計64試合が行われる。
グループリーグは4チームずつ8組による1回戦総当たりで、2位以内が決勝トーナメントに進める。
各組の組み合わせは以下の通り。
【A組】ドイツ、コスタリカ、ポーランド、エクアドル
【B組】イングランド、パラグアイ、トリニダード・トバゴ、スウェーデン
【C組】アルゼンチン、コートジボワール、セルビア・モンテネグロ、オランダ
【D組】メキシコ、イラン、アンゴラ、ポルトガル
【E組】イタリア、ガーナ、米国、チェコ
【F組】ブラジル、クロアチア、オーストラリア、日本
【G組】フランス、スイス、韓国、トーゴ
【H組】スペイン、ウクライナ、チュニジア、サウジアラビア
(読売新聞) - 12月10日8時39分更新
やっぱり、アジア4枠は多すぎだよねぇ。
夜、くるまに乗ってみたが・・・
ラルズで引き返す
前が見得ねーっす
滑るし<泣き!