久々、・・・

無事、終了ですな。
なんか、めまいがした1日

★作業効率についてのセンス
営業サポートチームの目的
社内的には営業マンの社内業務を減らすという仕事、そして社外的には
営業マンに代わって主要顧客以外の顧客フォローをするという2つの
仕事に分かれる。
そして、この2つの仕事を通して最終的に何を達成するかとい
うと、それは“営業マンの稼働率を上げる”ということになる。
逆にサポートがないと
営業マンが忙しくなると稼動が下がる、だから結果として、先
を創造出来なくなる
だから・・・そのパターンは、こんな感じで
暇 ⇒ 新規開拓 ⇒ 忙しい ⇒ せっかく忙しくなったの
に業務が多くなり仕事が止まる ⇒ 暇になる ⇒ なんとか
しないといけない ⇒ 新規開拓 ⇒ 忙しい ⇒ せっかく
忙しくなったのに業務が多くなり仕事が止まる ⇒ 暇になる
⇒ なんとかしないといけない ⇒ 新規開拓 ⇒忙しい

仕事に波ができてしまい、安定しない仕事がいつまでも続くこ
とになってしまう。

それが、サポートチームに仕事を手伝ってもらうことで、

暇 ⇒ 新規開拓 ⇒ 忙しい ⇒ 忙しい仕事をサポートチ
ームが受け持つ ⇒ 発生した仕事を営業としてこなしながら
新規開拓を続ける ⇒ 継続して仕事のペースが守れる ⇒ 
安定した売り上げが上がる

ということになり、先を考えた仕事をすることができるようになり
仕事のペースが整うだけでなく、営業マン全体の稼働率が上がる。

【参考例】
各営業マンが、一日一軒訪問件数を増やすとどうなるかという
と、こんなシュミレーションが考えられる。
営業マンが7人いて、営業マンの訪問件数が一日平均7件だった場合
それぞれの営業マンがプラス一軒多く訪問できたとすると
営業マンが一人増えたと同じことになる・・・ほど効果がある。
ということは、平均2件増えると、営業マンが2人増えたと同じ効果。
しかも、この増え方は、新人(あるいは中途でも同じ)営業マンを増やしたのと
違って、教育しなくていいので、即戦力がUPするという形で営業力を強化する
ことができる。
実に人件費でいうと、営業マン一人=給与+賞与+福利厚生+
営業車代etc,で、年間約1000万円というデータもあり、このシュミレーションでいうと、一軒稼働率が上がることって、こんなにすごい効果を及ぼすということなのです。