自分の思いより、さらに寂しい土地がある

再チャレンジ支援策
俺にも 予算 つけてくれ・・・・今日の一句。
<<10億円の予算要求!!

寒いが、雪降らず  すっかり
地面もクログロですYO!

キムキム@C函館よりヤヤ明るい兆しなTelあリ

「失恋ツアー」をめぐって秋田県男鹿市がゆれている。そもそもは寺田典城秋田県知事が男鹿半島を名指しして「失恋した人を対象にしたツアーを行い、『自分の思いより、さらに寂しい土地があるのか』と思ってもらったらどうか」などと発言したのが始まり。地元では「失恋した人をどうやって探すのか」「男鹿のイメージダウンになりかねない」などという声が出ていて、ツアーは暗礁に乗り上げそうになっている。
そんな中で出てきたのが06年7月20日の寺田知事の発言。東北の観光振興をテーマに6県知事が話し合う「第2回東北サミット」でのことだ。
06年7月24日の読売新聞によると、寺田知事は、
「観光で秋田県が特に弱いのは冬。それなら、秋田だけの『オンリーワン』をやっていこうと考えている。例えば、大きな温泉街がある男鹿半島は、団体客がなかなか来ない」と発言。ここまではよかったのだが、こう続く。
「それならば、日本海のどんよりした雲や地吹雪を売り出し、失恋した人を対象にしたツアーを行い、『自分の思いより、さらに寂しい土地があるのか』と思ってもらったらどうか」