初雪

国税局が発表した2006年の道内法人税の課税状況では、黒字申告法人の割合が31.4%と前年比で低下し、過去20年間で最低となるなど企業収益の悪化を裏付ける形となった。一部の業績回復で税額は増加したものの、中小・零細企業をはじめとした道内の企業全体では低迷が続いている状況が窺え、まさに景気拡大が実感できない状況を表している」

 「このところの北海道の企業倒産は、春先の増勢が落ち着き、件数及び負債総額ともに小康を保っている。ただし、企業の資金需要が活発になっていく時期に差し掛かっており、業績不振にあえぐ企業の中には資金調達に苦慮するところも出てくることが予想され、年末にかけて負債額の少ない企業の破綻を中心に倒産件数は増勢をたどると見られる」

寝不足につき、廻りとした1日。
ややグダグダなり@事務仕事
早瀬▲