セＣＳ第２ステージ開幕、中日が９回に勝ち越し巨人下す
中日４―３巨人（セ・リーグＣＳ第２ステージ＝２２日）――セ・リーグのクライマックスシリーズ（ＣＳ）は２２日、第２ステージ（６回戦制＝巨人に１勝のアドバンテージ）が開幕、中日が初戦を制した。
一回表、中日が李炳圭(イビョンギュ)とウッズの本塁打で２点を先制。その裏、巨人はラミレスの適時打で１点を返し、四回裏には谷のソロ本塁打で同点に追いついた。
五回表には中日が四球押し出しで再びリードしたが、その裏、巨人は木村拓の適時打で再度同点とした。
九回表、中日は中村紀の適時打で勝ち越し、試合を決めた。
（2008年10月22日22時14分 読売新聞）
天白＠もりもっちゃん
他、
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