聖人君子

山崎拓氏 引退の意向 参院選、自民公認厳しく
2010年1月25日 07:01
 昨年の衆院選福岡2区で落選した自民党山崎拓元副総裁(73)
が政界を引退する意向を固め、周囲に伝えたことが24日、分かった。
複数の関係者が明らかにした。今夏の参院選比例代表への立候補を目指し
ていたが、党の公認を得られない見通しになったため決断したとみられる。
 関係者によると、山崎氏は23日、地元の有力支援者と協議。
党公認は厳しいとの認識になったという。新党の結成も検討していたが
自民党への愛着や支援者の反対もあり、見送った。
 山崎氏は1月6日、自民党谷垣禎一総裁と党本部で会談し
議席を得て北朝鮮問題など外交安保に取り組みたい」と公認を要請。
12日には山崎氏に近い福岡県議と福岡市議が大島理森幹事長に再び要請
していた。
 しかし、谷垣総裁など執行部は、70歳定年制を厳守すべきだとの
党内意見を踏まえ、公認しない方針を確認。24日の党大会前に山崎氏に
直接伝える方針だったが、面会が実現せず、最終決着が先送りされていた。
 山崎氏は福岡県議を経て、1972年に衆院議員に初当選。以来
当選12回で山崎派会長。防衛庁長官や建設相を歴任し
小泉純一郎元首相の「盟友」として自民党幹事長、副総裁などを務めた。

=2010/01/25付 西日本新聞朝刊=

鬼のイヌマニ 19時半 退社

小伝馬町でつけ麺 中盛 がっ
半端ない 量 だ

汗だく で 完食。

やや ぬくもりな日々だが

くしゃみ鼻水で これは

花粉なのか 風邪なのか。