巨大な裁量権

びっくりです

作家、立松和平氏が死去 「遠雷」「毒−風聞・田中正造など
2月9日14時21分配信 産経新聞

 映画化された「遠雷」などで知られる作家の立松和平(たてまつ
わへい、本名・横松和夫=よこまつ・かずお)さんが8日夕多臓器不全
のため東京都内の病院で死去した。62歳だった。宇都宮市出身。
葬儀は近親者で行い、後日、しのぶ会を開く。喪主は妻、美千繪
(みちえ)さん。関係者によると、先月まで執筆活動を続けていたが
体調不良を訴えて入院。8日に容体が急変したという。
 早大在学中から作品を評価され、早稲田文学新人賞を受賞。
宇都宮市役所などに勤務した後に文筆活動入り、昭和55年に都市化
する農村の若者を描いた「遠雷」で野間文芸新人賞。「道元禅師」で
泉鏡花文学賞親鸞賞、「毒−風聞・田中正造」で毎日出版文化賞を受けた。
 平成5年には雑誌連載中の小説「光の雨」の一部が元連合赤軍幹部の
著書と酷似していると指摘され、「安易な形で引用してしまった」と
謝罪。後に全面的に改稿して発表した。
 放送メディアでも幅広く活躍し、テレビ朝日系の報道番組「ニュース
ステーション」のコーナー「こころと感動の旅」に出演し、独特の実直
な語り口で親しまれた。
 また、パリ・ダカールラリーに出場するなど行動派としても活動を
広げ、最近は環境問題に積極的に取り組んでいた。

今日は ふぐの日

玉串料にはご注意
Q大臣 放置 とはネ

風邪も なんとか 撃退か
昨日のカテキンが効いたか
帰りに ネギばーぐ。