家に帰るまでが遠足

品格どころの騒ぎじゃない?

危機意識なし、そり競技で相次ぐ失態=スケルトンでも失格処分〔五輪〕
時事通信) 2/19 19:17
 【ウィスラー時事】18日のスケルトン女子で、小室希(仙台大大学院)
が滑走前に失格した。使用そりに、国際ボブスレー・トボガニング連盟
(FIBT)の規格検査をクリアしたことを示す認定ステッカーがなかった。
五輪に挑むにはお粗末過ぎる管理体制が招いた失態だった。
 競技開始35分前の検査で発覚した。そり自体は認定されていたもので
W杯参戦中はシールが張られていた。だが、高橋宏臣監督らによると
本人が誤ってはがしたという。規制がある五輪ではスポンサー関係の広告
類は付けられない。一緒にはがしてしまったとみられている。
 軽率な小室の行為だが、チームの緊張感も欠けている。ステッカーは
日本出発前にはがされていたのに、現地での公式練習中も誰一人気付か
なければ、確認もしなかった。同監督は「わたしの落ち度」と頭を下げ
小室は泣きじゃくったが、同情の余地は少ない。女子の出場は1人。小室に
代表の座を譲ったライバルも無念だろう。
 同じそり競技のリュージュでも安田文(北海道連盟)が重量超過違反で
失格した。これも、管理が行き届いていれば、容易に防げたミスだった。
行政刷新会議の「事業仕分け」で、ボブスレーとともに強化補助費削減の
対象に名指しで挙がり、危機意識があって普通なのに、最も存在感を示す
場の五輪でこれでは、先行きは暗い。
 男子のベテラン越和宏は厳しい言葉とともに、「人間が成長するいい
チャンス」とも言った。だが、汗水流した4年間の努力は戻ってこない。 

久しぶりに晴れ で ぬくい
今日も 安楽亭
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ローソン100で寄り道
一番星はありえんな

初のえ〜な展開 別人か
原田×