何回使えば元が取れるか

大雪:鳥取の国道、渋滞ほぼ解消 一時1000台立ち往生

 大みそかからの記録的な大雪で一時約1000台の車が立ち往生した
鳥取県内の国道9号は、除雪作業の結果、2日午前0時ごろまでに
渋滞がほぼ解消した。一部でバスやトラックが立ち往生しているが
2日未明までには除雪作業に伴う通行止めも解除される見込み。
 県によると、渋滞は31日午後3時40分ごろ、大山町でタンク
ローリーがスリップして国道をふさいだ。事故処理などの間に雪が降り
積もり、他の車も動けなくなったという。ピーク時には琴浦町から
米子市の約25キロで約1000台の車が動けなくなっていた。
 一方、JR西日本米子支社によると、1日夜、鳥取県大山町の
JR山陰線御来屋(みくりや)−下市間で立ち往生している特急スーパー
おき5号の乗客約130人を米子市内のホテルに移送するためバス3台が
現場近くに到着した。しかし、積雪が深い中、徒歩でバスに移動しなけれ
ばならないため中止。乗客はおき5号で米子駅に向かうことになった。
毎日新聞 

1時スギ出発
20時着