"Stay hungry, stay foolish."

オレ竜 キターーーーーー!

10差大逆転!落合竜5連勝でついに首位浮上
サンケイスポーツ 10月6日(木)21時3分配信
セ・リーグ、中日5−3広島、23回戦、中日12勝9敗2分、6日、ナゴヤドーム
今季131試合目、ついに落合竜が首位に立った。
 これが底力だ。相手が弱みを見せると徹底してそこを突く。制球に苦しむ広島先発
D1位・福井(早大)に対し、好調竜が容赦なく襲いかかった。
 「先制点が欲しかったので、いい形でとれて、よかったです」
 二回だった。先頭の谷繁が捕邪飛に倒れた後、和田が四球を選ぶと、平田も四球。
続く大島の3球目まで何と9球連続ボール。大島は遊飛に倒れたものの、9番・ネルソン
がカウント1−2と不利になっても、必死で球を選び、四球。満塁として、好調・荒木が
中前へと弾き返した。二走・平田も生還。わずか1安打で貴重な2点がスコアボードに
刻まれた。
 三回も連続四球から好機を作り、一死二、三塁で和田がキッチリと中犠飛。「楽な状況で
つないでもらえたので、とにかく点をとろうと考えて打席に立ちました」と笑顔を作ると
さらに二死二塁から平田が左中間突破の適時三塁打で中押しに成功。平田は「うまく
タイミングが合いました。たくさん点差を広げて、連戦なので中継ぎ陣を楽にさせたい
と思って、点を取ろうと思いました」と胸を張った。
 前日5日から2軍調整を続けるグスマンが1軍練習に合流した。2日連続で昇格は
見送られたが、先発ローテの一角だったソトが故障で戦線離脱中。外国人枠が1枠空いて
いるため近日中に昇格する見込みだが、1軍選手を目に見えるところに置き、競争心を
あおる落合監督の手腕は見事といえる。
 試合は終盤も追加点を挙げ、広島に快勝。首位・ヤクルトも阪神に敗れ、ついに
1ゲーム差をつけて首位に返り咲きだ。最大10ゲーム差をひっくり返しての逆転優勝
ならば球団史上最大となる。名将の目はその快挙に向け、自信に満ちあふれている。

今度は タカ過ぎ だ
声荒げんなっつーの 
ナゼ 怒鳴る?