酸いも甘いもかみ分けて

札幌初雪 史上3番目の遅さ
(11/15 09:20)
 道内は14日、オホーツク海側の発達した低気圧の影響で寒気が流れ込み、同日夜に札幌の
平野部で初雪を観測した。札幌管区気象台によると、平年より17日、昨年より19日遅く、
観測史上3番目の遅さ。14日の初雪観測は1922年(大正11年)以来、89年ぶりと
なる。
 14日はこのほか、後志管内倶知安町や同管内寿都町など日本海側で雪が降った。
 同気象台によると、15日以降も冬型の気圧配置が強く、釧路、帯広など太平洋側東部を
除く道内全域で雪が降り、平地でも吹雪や積雪、路面凍結の恐れがあり、同気象台は注意を
呼びかけている。
 同気象台が発表した11月〜来年1月の3カ月予報では、冬型の気圧配置は弱いか長続き
せず、暖冬傾向と予想している。

18時50分すぎ 離脱
まだ寒くはナイが 明日くらいから冷えるのか
吉ぎゅう十勝風は もう ナイな