自分にない力があるからこそ「繋がる価値」がある。

1時 すぎ 晴れ
2時半まえ ガスト@鶏+エビふ¥538
8時 すぎ GC@えび掻揚(半額)+玉 ほか

基本的に日本の地方で災害が起きた場合に、直接の責任者になるのは、知事であり市長であり、あるいは町村長。もちろん災害になれば、こうした人たちは多忙なので、次いで説明をするべきなのは、副知事であり、副市長であり…というのが行政の常識だと思う。
日本の災害放送で不思議に思うのは、知事や地元選出の国会議員があまり出てこないところ。
米国CNBCは経済チャンネルだけど竜巻やハリケーンなどあれば、まず州知事が出てくる。責任ある立場にある人による説明は、安心や支援のために必要だと思うのだが…。
東京の都知事だった石原慎太郎の数少ない功績のひとつは、副知事という地味(役所的には十分に派手なのだが)な部門に猪瀬直樹を配置して、かつ猪瀬副知事を説明の表舞台に立たせたことだろう。今、東京都の副知事の名前は、まったく無名に等しい。(斉藤)