真の「身を切る改革」とは権力を手放すことができるかどうかだ

11時半 すぎ 晴れ
2時 まえ 駅前@休業 スルー のち 吉セット¥510 やや 込み
4時半 すぎ GC@豚しゃぶ200g(30%off)+ネギ¥95 ほか
夜 ねぎしゃぶ

毎年当初予算ではそれなりの財政規律を維持しても、補正予算という隠れ蓑で、わが国の財政は骨抜きにされてきた。最近では「身を切る改革」という言葉で「議員報酬を減らす」という政治的なパフォーマンスが実施されることが多い状況があります。この手の話は政治的な支持を高めるには良いのですが、本質的な意味ではほとんど意味がありません。一時的な減俸などは権力を持つ人々にはどうでも良いことでしかありません。真の「身を切る改革」とは目の前に転がっている権力を自ら手放すという決断ができるかどうか、です。(ワタセ)