需要というものは、価格によって増減するものである。

10時半 すぎ  曇り
2時半 すぎ ガスト@鶏+白身魚ふタルタル¥539 のち 亀中 経由 4時 まえ 帰着
夜 ビーフしちぅ

本来であれば、明確で圧倒的な不平等があるアンシャンレジームの社会より、みんなが平等なデモクラシーの社会の方がいいと感じます。ですが、平等社会になったあと、より強く不平等を意識している。非常に逆説的ですが、平等な社会になったからこそ、かえって不平等を意識するようになった。平等な社会になったからこそ、より一層「平等であること」に執着し、自ら窮屈に生きるようになった。平等に生きられるはずの社会において「本当は平等のはずなのに」という妬みを生みだし、自由になっているからこそ、人それぞれ得られる結果に差が出たのです(木暮太一)
すべてがほとんど平準化した時には、どんな些細な不平等も人を不快にする。(トクヴィル)