世の中やらなくてもいい事をやりがたる(そして人に押し付けたがる)人が多すぎる。

11時 まえ 晴れ
1時半 駅前@豚玉木耳¥580 老夫婦+でーぶーBBA
3時半 すぎ まいばけ@線路脇(三軒目) で、 海鮮寄せ鍋(30%off)

政府方針、後発薬使用を原則に、生活保護受給者、医療費を削減。
厚生労働省財務省生活保護世帯の医療費(医療扶助)削減に向け、受給者には価格の安い後発医薬品の使用を原則とする方針を固めた。現在は受給者が希望すればまず先発薬を処方して、その後、後発薬の切り替えを促している。ただなかなか切り替えが進まず、医師が問題ないと判断すれば、後発薬からの提供を徹底する。2015年度の国と地方を合わせた生活保護費のうち、医療扶助は48%の約1兆8千億円。高齢化を背景に5年間で1割以上増え、削減が課題だ。受給者の後発薬の使用割合は7割。財務省によると後発薬を調剤しなかった理由の約7割が患者の意向という。来年度は5年に1度の生活保護の生活費(生活扶助)の支給水準の見直しを控えており、厚労省の審議会で年末に向けて議論が進んでいる。また今年度から全国を都市部と地方部で6段階に分類し、生活扶助の支給額を分ける「級地制度」の見直しに向けた調査研究も始める方針だ。見直しは1987年以降1度も実施されていない。(日経)