最低賃金を上げても、低所得者の収入は増えない。

11時半 まえ 晴れ
2時 まえ ガスト@ばあぐ¥539 やや 込み
のち ウェル@南アルプル(水)¥73+茶¥105
夜 なぽり

17年の出生数、最少の94万6千人 出生率は1.43に低下
厚生労働省が1日発表した人口動態統計によると、2017年に生まれた子どもの数(出生数)は94万6060人だった。前年から3万918人減り、過去最少となった。合計特殊出生率は1.43と、前の年と比べ0.01ポイント下がった。2年連続の低下で少子化に歯止めがかかっていない。17年に子どもを出産した女性の年齢(5歳階級)をみると、出生数が増えたのは45歳以上だけで、44歳以下ではすべて減。政府は25年度までに子育て世代が希望通りに子どもを持てる「希望出生率」を1.8にする目標を掲げる。実現には20歳代を中心にした対策が欠かせない。出生数から死亡数を差し引いた人口の自然減は39万4373人で、過去最大の減少幅だった。自然減は11年連続。(NIKKEI)