そもそも良い大学入って人生ご安泰 なんて 大甘

ほぼ 徹 で 2時 まえ 小雨 のち 薄日
4時 GC@秋弁(半額) ほか
夜食 焼き ば そ
ガス代 ¥2,470(4㎥ 8月分¥1,163)

「地方創生」は社会的投資。当たり前のことであり、国民の税金を使う以上、虚構を排したシビアな現実から捉えるべきである。筆者が考える地方創生策は極めて単純である。それは地方自治体を縛る税金と規制を大幅に削減することだ。第一に、資金の流れを変えることだ。この際、大事なことは「役所を通らずに地域住民に直接的にお金が流れ込む」ことである。したがって、この資金の流れは「補助金」ではなく「減税」である必要がある。第二に、規制を廃止することだ。規制は優れた頭脳が集まることは阻害する。さらに、規制が多い国では税の中間搾取が増加し、社会の効率性の低下するとともに再分配制度もまともに機能しない。そして、規制は緩和ではなく廃止されるべきものだ。第三に、実学教育を徹底して行うことだ。実学とは、実際にそれでお金を稼ぐことに直結する学びのことであり、一人当たり付加価値額が高い産業に従事するためのスキルを身に付ける教育のことだ。(ワタセ)