欧州政治の真骨頂は「数多くの例外を認めつつも、原則を主張する」という三枚舌にある

12時半 すぎ 晴れ
3時 まえ GC@親子弁(半額)+日清太麺ばそ(20%off) ほか
6時 すぎ オリムピ@RBR¥106
夜食 極み

筆者は「政府が渡航を禁止している地域に警告を無視して入るジャーナリスト」の存在を肯定的に捉えている。また、戦場の状況について複数の情報源を持つことは国民の公益増進の観点からも重要なことだと言える。問題はテロリストに捕まって自国政府に命乞いすることになる能力不足のジャーナリストの取り扱いについて、社会的なコンセンサスが形成されていないことにある。したがって、政府が能力不足のジャーナリストを見捨てる、という安価で合理的な手法を選択できない以上、それらの行動に対して費用負担を過料することが民主主義国の政府の取り得る措置として妥当だろう。何らかの法規を無視した場合に賠償や罰金を支払わなくてはならないことと同じ原理だ。(ワタセ)