この国では新自由主義と呼べる政策はほぼなく、縁故資本主義が蔓延しているだけです。

揺れ起きも2度寝 で 12時半 晴れ
1時半 すぎ 叙香苑@鶏黒胡椒の何か¥600 やや 空き 
のち ちょいトレ@雲梯 仲良し元気三姉妹+婆 風味  あり
3時 まえ GC@恵(30%off) ほか 
夜食 なぽり

民主主義は、一時的な感情の高揚によって大衆扇動が起こりやすい
格差拡大という目に見える不満を背景にしているだけに、収束の目途は立たない
民主主義の受益者が民主主義を守り育てる義務を放棄している状況だと思われる。
そもそもこのような事態になったのは、資本主義が人間の労働価値の”良い所だけを活用”し、人間の負の側面を政府に押し付けたからだ。 負の側面とは、幼少期と高齢期の非生産的時間、誰かのお世話になって生きる時間、だが、資本主義はこの経済的な負担義務から逃げてきた。公開企業だと株価があるので、利益第一主義の強欲資本主義になるのは、株式資本主義の暗黒面だろう。 資本主義と民主主義の確執、、これが21世紀を通じた確執なのだろう。(春山)