「批判されるべきは何なのか」の仕分けが出来てない議論は危険です。結果として、あらゆる自由の抑圧に繋がります

ここOzおち 7時 雨のち昼すぎ 晴れ間

1時過ぎ 井之上¥580

3時 すぎ GC@恵¥120

6時半 お母@刺身4種(半額)¥299

国家公務員、女性採用4割 管理職はG7最低の5%未満

国家公務員における女性の採用が徐々に増え、女性の割合は4割近くまで高まったものの、管理職の割合は主要国と比べて低い。経済協力開発機構OECD)によると、2021年の国家公務員の中級管理職(本省課長級)における女性の割合はドイツやカナダの50%超と比べ、日本は主要7カ国(G7)で最低の5%未満だ。総合職と一般職、専門職を合わせた国家公務員の22年度の採用者をみると女性の割合は37.2%で、10年間で10ポイントほど上がったが、年功序列が根強い霞が関の人事で、一般的に課長級になるには入省から20年ほどかかる。また、野村総合研究所未来創発センターの武田佳奈エキスパート研究員は「育児休業などで職場を離れる期間の長い女性にとって、組織が求めるキャリアの実現が難しいだけでなく、本人も諦めてしまうケースがあるのではないか」と分析する。(日経)