教授(元職)!スミマセン・・・

気づくの遅かったヨ!

第19回 日本経済復活の会 開催のお知らせ

日本経済復活の会 会長 小野盛司
○日時 平成16年12月8日(水)午後6時〜午後9時(講演時間)
○場所 (株)ケン・コーポレーション
〒106-8640 東京都港区西麻布1−2−7 KN127ビル B2ホール

○講師 植草一秀 先生 経済評論家
 
「日本経済再生の方策」

明解な語り口調で、卓越した経済分析を行う植草氏が突然事件に巻き込まれ苦しんでいる。しかしこの事件、余りに不可解な点が多い。
管轄の違う神奈川の警官が、東京都「迷惑」防止条例違反の可能性があるかも
しれないというだけの名目で、わざわざ品川まで尾行した意図は何か。
たった一人の警官の証言だけで、反論の機会も与えられないまま
凶悪犯のように1ヶ月も勾留。
その間、植草氏が犯罪者ではと推測させるような怪しい情報が一方的に
警察からマスコミに流され、その結果、植草氏はすべての職を失ってしまった。
 今に続くおびただしい量のマスコミの報道とインターネットの掲示板の
書き込みは、明らかにプライバシーの侵害であり名誉毀損である。
この事件で問題になっている微罪より遙かに重罪だろう。
 桶川ストーカー事件など、深刻な被害届けが出ているような
重大事件でさえもおざなりにする警察が、なぜ今回、管轄を超えてまで
植草氏を追っかけ回したのだろうか。
 たった一人の警官の証言のほうが、冤罪を訴える植草氏の証言より
信憑性があるのか。これを認めれば、誰でも警察により簡単に犯罪人に
されてしまうのではないか。
 松本サリン事件で河野義行氏を冤罪の被害者にしてしまったような
過ちを二度と繰り返さないためにも、我々はマスコミの偏った報道に
惑わされずに、真実を正しく見極める必要がある。裁判が公正に行なわれ
植草氏の無実潔白が明らかにされることを強く望むものであります。
 それにもまして我々に興味があるのは、どうすれば日本経済は再生できる
のかということであります。植草氏の明解な現状分析がきっと日本再生への
道筋を描いてくれるに違いありません。

活動再開してる様で安心でつ。

岡村 △