もんもんとナ?

本日も、OSへは特命と行けず・・。

最近、昼は僕ちゃんといつもいっしょ・だ !
変化させねば・で ・ トンカツを食す。

天気も GOOD につき、午後からはスイフトでGO!
環八から練馬@高松

22時31分黄色い電車で退社 激ねむ<倒れるようにヲちる

製造業では自らの立脚点、たとえば精密加工技術などを持って
おり、事業展開をする場合にも基本的にはそこから出発する。
製造業の企業にも当然、盛衰のパターンはあり、「永続企業」は
ごくまれである。

 しかし、コア技術の革新など寿命を延ばす手だてはいろいろと
あり、自らの事業フィールドで上手に種をまき、肥料を与え続けれ
ば、長期間にわたり収穫を得ることが可能です。実際にこうした
努力で長生きしている企業もたくさん存在している。
 これに対し、流通・消費関連企業ではそれぞれの立脚点が見え
にくい感じがする。
あえて言えば、業態が立脚点なのだが、それがアイデア
レベルにとどまっていて、他社から真似されやすい。だから、業態
が不人気になった場合に、企業を維持していく工夫が生まれにくい。
 では、どうすればよいのか。イトーヨーカ堂グループや一部の
百貨店は自らの業態にこだわって深く耕し、改善を続けている。
これが一つの道でしょう。
 あるいは、逆に、業態を次々と飛び移るやり方も考えられます。
あきられた業態からは早めに撤退し、次の業態に挑む。短期間で
利益をあげ、投資を少なくして飛び移る。なかなか難しい技です
が、この道もあり得ます。