廻りで

9時出発!
アキバで肩透かし後、岩本町〜桜新町

やや、待たされる・・・。

アキバにとって返し、新宿〜五反田〜旗の台〜荏原町大井町〜大崎

エコノミストは景気が好転しなければ株価は上がらないと
主張しているが、本末転倒で、株価が上がらなければ景気は
好転しない。
トヨタが売上高を増やしても利益は10%しか増えないが
石油相場が2倍に上がると、産油国の利益は2倍に増える。
値上がり分が全部利益になる所に資産インフレの圧倒的な
威力がある。
○日本を不況に陥れた原因は資産デフレであって、景気の悪化では
ない。資産デフレを資産インフレに戻さなければ日本の不況は
終わらない。

戦略的思考を持たず、勢いで世に出た人達はそのツケに
悩まされている。

〇 貧乏暇なし体質

忙しいのに儲からない経営者、忙しいのに契約が取れない
営業マンなどなど、世の中には忙しいのに結果が伴わない人が
沢山います。その反面、暇そうにしているのに儲けている経営者
あまり営業に出て行かないのに営業成績のいい営業マンがいます。

この違いは、どこにあるのでしょう。

それは、考えてから行動を起こすかどうかの違いです。目の前に
「事」が起こって時、前後左右の関連と将来予測を立てて、その
「事」に取り掛かるのと、何も考えずに取り掛かるのとでは
雲泥の差になって結果に現れます。

簡単に言えば、今日1日の出来事に振り回されている人は
明日を見ることはできません。
今日の結果だけしか見えない人に明日の結果は見えないのです。
常に「事」を後追いしている状態では、儲けを出すことは出来ません。
儲ける人は「事」を自分でコントロールしています。
だから「暇」という余裕が生れるのです。

業績が停滞している、営業成績が上がらないのに、何故か毎日
忙しくしている人は、要注意です。

まずは、今の業績、成績で暇になることを考えること。