金子委員長が落書き

昼メシ後 夕張〜富良野芦別〜 ほぼ雪なしの道をゆくも
家に着く頃は なんと 雨 DA!

衆院予算委>金子委員長が落書き、暇つぶし
2月3日1時57分配信 毎日新聞
 野党4党が欠席して行われた2日の衆院予算委員会で、自民党金子一義委員長が委員長席で、自民党の理事などの似顔絵を次々に描き、本人らに披露した。この日の野党分の質疑時間は計5時間。野党議員の出席を待つ間などに手元の書類に落書きした。
 金子委員長のこうした行動について、隣に座っていた安倍晋三首相は2日夜、記者団から感想を求められたが、「私は見たわけではないので答えようがありません」とコメントを避けた。【谷川貴史】

野党3党、柳沢厚労相の辞任求めて街頭演説
 野党は1日、柳沢厚生労働相が女性を「子供を産む機械」に例えた問題で、街頭演説などを行い、厚労相辞任の必要性を訴えた。
3党は柳沢氏が辞任するまで、国会審議に応じない方針だ。
(2007年2月1日21時43分 読売新聞)
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少子化対策を論じている大多数の政治家達は、
女性議員も含めて、「何とか女性に子どもを産ませたい」というのが本音だろう
教育再生論議も結局は、「社会に役立つ人材=優良製品としての子ども」を生産しようということだ。
競争原理を推進しながらの「人材育成装置としての教育」は、
不良品は淘汰されて仕方がないという考え方に立脚している。
そうではない、あくまでも一人一人の人生を豊かにするためというのであれば、
違う視点での方法が考えられてるはずだ。
つまるところ「女は機械」というより、「人間を道具」として考えている人ばかりのような気がする。
少子化を「大変だ、大変だ」と言っているのは、
自分達は道具の使い手だと錯覚している政治家や、自称エリート達だ。