日本製銅所
休み明けは、静かな滑り出し・・。
が、浅@ぶーでーのほうがなにやら
ぶっちょう面。なに?あれは!
コミュニティ・オブ・プラクティスとは、提唱者のウェンガーらによれば「共同の取り組みに対する専門性と情熱を共有することで非公式に結びついた人々の集まり」であり、そのような人々の集まりこそが「理想的な知識の枠組み」になると言います。コミュニティ・オブ・プラクティスは次の3つの要素から成ります。
(1)共同事業 (Joint Enterprise)
(2)お互いの約束事 (Mutual Engagement)
(3)共有されたレパートリー (Shared Repertoire) =成果物
そして、それを形成・維持していく上では、次の7つの原則が重要だとされています(ウェンガー、マクダーモット、スナイダー著、『コミュニティ・オブ・プラクティス』、翔泳社より)。この7つの原則は、SNSの管理の原則そのものではありませんか。
(1)進化を前提とした設計を行う。
(2)内部と外部それぞれの視点を取り入れる。
(3)さまざまなレベルでの参加を奨励する。
(4)公と私それぞれのコミュニティ空間を作る。
(5)価値に焦点を当てる。
(6)親近感と刺激とを組み合わせる。
(7)コミュニティのリズムを生み出す。