世界というのは「平等に不平等なもの」なのである。

1時半 すぎ 雨
4時 GCp豚生姜(40%off) 他
夜 焼き う どん


政治家はともかくとして、一庶民が国家天下の大きな話を持ち出す時はだいたい自分の話に自信がない時です。義理の母は「寒さを我慢してお金を節約する」行動に自信がないからとっさに「日本は・・・」を持ち出したのです。
ビジネスモデルが未熟なほど、儲からない会社ほど、話が大きいのです。「日本を幸せにしたい」「社会を明るくしたい」などを聞いているとどんどん不快になっていきました。
個人も企業家も同じ心理だと思います。自分に自信がない時に国家や天下の服装をまといたくなります。そろそろ年末年始のご挨拶も増える時期ですが、国家天下などのデッカイ話は他人に反論され難いが、人の心にまったく響かないことに留意していただきたいと思います。(宋)