社会構造の変化に対応出来ない未整備な事が膨大にある。

9時半 やや 晴れ
4時 まえ ほか弁@幕の内¥390
のち GC@豚きむ鍋(半額) ほか

要するに右系は「ウチとソト(自国と海外)」というナショナリズム志向が強い。一方、左系は「上と下(支配層と被支配層)」という階級闘争視点で物事を考える。その結果、ウチ・ソトの区別にこだわる右系の目から見ると、それが欠落している、あるいは弱い左系は「反日」「外国の走狗」に見えてしまう。 一方、上下の関係こそこの世の主たる構造(支配構造)だと思っている左系の目から見ると、その視点が乏しい右系は支配層の走狗に見えてしまう、という読み解き。
(立命館大学教授の松尾匡氏)